去る2021年11月9日（火）に世界遺産 仁和寺にて行われました、「国宝のある芸術祭」の舞台公演「オペラショウ　テクノオペラ～観音抄～」において、弊社のプロジェクションマッピングを上映いたしました。

雅楽・御詠歌・声明・オペラとのコラボレーション、そして国宝「金堂」に映像を投影するという初のプロジェクトに、当日400名の観客と多くの報道陣が会場に詰めかけました。
ご来場、誠にありがとうございました。

コンピューターミュージックの第一人者であるMitushiro様作曲の楽曲イメージに合わせた映像制作に始まり、高照度のプロジェクター設置から当日のオペレートまで、弊社が一貫して執り行いました。

テクノサウンドに反応して映像が同期するような表現技法などを用いた、音と光のページェント「時の心象」と題したプロジェクションマッピングに、会場が幻想的な雰囲気に包み込まれました。

▽紹介記事

京都新聞：仁和寺で「国宝のある芸術祭」開催　コロナ禍のアーティストが多彩に表現
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/654932

▽公演情報（終了）

［引用］https://ninnaji.jp/news/art-festival-autumn/

開催日時：2021年11月9日（火）18：00開演（17：00開場）
会場会場：金堂 特設ステージ
鑑賞料：4000円（税込）

▽チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2184501

▽真言宗御室派 総本山仁和寺　公式サイト
https://ninnaji.jp/