沿革 HISTORY

ファンテックスは1985年に結婚式場・斎場専門の演出機器メーカーとしてスタートして以来、お客様と共に歩んでまいりました。
その歩みを簡単にご紹介します。

1985年~

1985年

  • 鳳鳴電子工業株式会社設立

    結婚式場・斎場に特化した演出設備の開発・製造・販売・施工を開始。

  • ファンテックスの誕生

    生産する様々な製品群に対し、「ファンテックス」と名づける。
    「ファンテックス」とはfantasyとTechnologyを組み合わせた造語で、感動と技術の融合を表すブランドネーム。

  • オールインワン自動演出操作卓の原型:FBM-06販売開始
  • 空冷式RGBレーザーディスプレイシステムを開発、製造販売開始
  • 俳優 石坂浩二のナレーションによる企画ビデオ「二人の道」を制作、販売開始
  • 鳳鳴電子工業株式会社の営業部門を独立させ、販売会社として演出機器販売株式会社を設立
  • ビデオプロジェクターの電動昇降装置を開発、製造・販売を開始

1987年

  • 高速電動スクリーンユニットを開発、製造・販売を開始
  • 油圧式ビデオプロジェクター電動昇降装置開発、製造・販売を開始
  • 1kw電動リモートコントロール式スポットライトを開発、製造・販売を開始

1988年

  • FMB-06をモデルチェンジ。FBM-801として製造・販売を開始
  • リモートコントロール式カメラ回転台(FRV-801)販売開始

1991年

  • 本山ビデオシリーズ発売

1992年

  • 本格的な祭壇幕演出開始
  • 葬儀用BGM集「鳳来」販売開始

1993年

  • 星空を館内に再現する星空天井演出を考案

1994年

  • メタハラ250W電動リモートコントロール式スポットライトを開発、製造・販売を開始

1995年~

1995年

  • 自動演出操作卓「FMD-501」販売開始
  • 演出機器販売株式会社を吸収合併

1996年

  • 会社名を演出機器販売株式会社に変更

1998年

  • 会社名を株式会社ファンテックスに変更
  • 葬儀用BGM集「黎明」制作、販売開始
    • 黎明
      黎明
  • ブライダルビデオ制作サービス開始
  • 自動演出操作卓「FMD-502」発売

1999年

  • 追悼ビデオ制作システム おもいで編集長販売開始
  • 蛍光灯式祭壇照明機器を開発、製造・販売開始
  • 自動追尾照明システムで特許取得(特許第3017183号)

2000年

  • PAオペレーションサービス開始

2001年

  • デジタル遺影モニター「おもかげ」を開発、製造・販売開始

2003年

  • ツイン蛍光灯式⾼演⾊ボーダーライト販売開始

    蛍光灯式高演色ボーダーライト「FBL429A」を開発、製造・販売開始。

2005年~

2005年

  • LED壁面照明システム「ブリリアントウォール」を開発、製造・販売を開始
  • 大阪事業所開設
  • 札幌事業所開設

2006年

  • タッチパネル式自動演出操作卓:FMD-901販売開始

2008年

  • 自動演出操作卓「FMD-701」を開発、製造・販売開始
  • デジタル案内表示板「想い」開発、製造・販売開始
  • 福岡事業所開設

2009年

  • 葬儀用BGM集「尺明」制作、販売開始

2010年

  • LEDボーダーライト、ホリゾントライト販売開始
  • 祭壇映像演出「シームレスビジョンシステム」販売開始
  • 大型スクリーン「アメージングマックス」販売開始

2011年

  • 大阪事業所移転

2012年

  • 豊橋技術科学大学と産学連携開始
  • 神戸事業所開設
  • ブライダル業界初3Dプロジェクションマッピング提供開始

    大型3Dプロジェクションマッピングをチャペル壁面にてロングラン実施。多くのメディア取材やCG雑誌にも掲載。京都・仁和寺にて国宝「金堂」に日本初のプロジェクションマッピングを投影。

    • 結婚式場チャペル
      結婚式場チャペル
    • 京都・仁和寺
      京都・仁和寺

2014年

  • 祭壇映像演出「エフェクトビジョンシステム」販売開始

2015年~

2015年

  • イベント企画運営・プロモーション制作事業開始

    桂由美50周年記念ブライダルショーの映像演出企画制作を担当。市川海老蔵、爆笑問題、デヴィ夫人など多くの著名人が参加した。全国各地にて結婚式場主催のブライダルショーを手掛ける。

    • ブライダルショー
    • ブライダルショー

2016年

  • 横浜事業所開設
  • 祭壇マッピング販売開始

    葬儀業界に新たな映像演出を提案「祭壇マッピング」現代祭壇にもマッチしたオリジナルコンテンツを提案。3D CGを多用した「HOTARU」が好評を頂きロングランヒット。他社には無い葬儀に相応しいコンテンツを全国へ展開。

    • 春夏秋冬
      春夏秋冬
    • HOTARU
      HOTARU
  • 透過ディスプレイ販売開始
  • LED忌中看板システム販売開始

2017年

  • 絵本マッピング販売開始

    ゲストルームに展示された1冊の本模型には飛び出す絵本のような不思議な映像演出。マッピングの世界観におふたりのお写真が歩き出すコミカルな演出が好評。早くも2作品目も登場。

    • 絵本マッピング
    • 絵本マッピング

2018年

  • 社葬マッピング提供開始

    横幅20Mを超える祭壇に高照度プロジェクターを用いて投影。社葬特有の会社の沿革や故人様の功績を辿りながらストーリーを展開。記憶に残る社葬演出です。

    • 社葬マッピング
    • 社葬マッピング

2019年

  • スマート卓販売開始

    タブレットにて音響照明映像をオペレートするシステムです。プレーヤーやスイッチャー等の機材をバックヤードに設置し、タッチパネルにてリモート操作をします。電波の範囲内でのタブレット卓の位置の制約はなく、場所を選ばずお使いいただけます。

    • スマート卓
  • eスポーツイベント参入

    近年人気が高まっているeスポーツイベントに必要な配信技術・演出オペレートに対して、弊社がこれまで培ったブライダルシーンを中心とする演出スキルやノウハウが活かせると考えており、今後も発展させていきます。

    • eスポーツイベント参入

2022年

  • Memorial movie「Life」サービス提供開始

    「人生のエンドロールをすべてのお葬式に」故人様とのおもいでを素敵なお写真と共に偲ぶ映像演出。誰でも簡単に入稿できるシステムが人気。
    » Memorial movie「Life」はこちら

    • Memorial movie「Life」
    • 映像演出
  • マッピング自動再生システム販売開始

    マッピング自動再生システムは、式場の映像・照明・電動幕などの機器を一括でコントロールするシステムです。写真・テロップを保存したUSBを専用パソコンに接続すると自動的に映像コンテンツに反映されます。映像編集が不要なため時間がかからず、シーンボタンを推すだけの簡単なオペレートでマッピングの上映が出来ます。

    • マッピング自動再生システム
    • マッピング自動再生システム

2023年

  • 名古屋事業所開設
  • 葬儀映像再生システム「メモリアルプレイヤー」販売開始

    メモリアルプレーヤーはネットワークを介してタブレットとモニターをつなぎ各種コンテンツを表示させるシステムです。
    遺影・スライドショー・メモリアルムービーの3つの再生モードを1つの端末で一括して操作する事が出来ます。各再生モードには詳細設定画面があり切り替わるタイミングなどをカスタムすることも可能です。

    • メモリアルプレイヤー
    • メモリアルプレイヤー
このページのトップへ